2004年10月17日 (日) |
蹴球観戦記(青赤編)17 |
J League Division1 2nd Stage 第9節 FC東京 0 − 0 ジュビロ磐田
試合開始時の暑さが嘘のように夕方の冷え込みが激しい。 試合内容の「寒さ」が体の寒さを加速する。 また、ぐだぐだな試合でした。
相手の調子が悪いとそれに呼応するかのようにこちらも悪くなり、結局ぐだぐだに。 これが直らないと、リーグを制するのは難しいでしょうね。
時代の流れを感じるのは、そのぐだぐだ試合の相手がジュビロだってところ。 今までだったら、相手がジュビロとなると気合入りまくりになるところなんですがね。 過去の対戦成績は1勝8敗だけど、それなりに果敢に攻めた良い試合をしてきたはず。
それに、ジュビロサポの数。 国立であんなに少ないジュビロG裏ははじめてじゃないかな。 やっぱり、常勝軍団、ミーハー軍団チームは厳しいね。 ちょっと負けるとすぐ人がいなくなっちゃう。
と、ちょっとだけJの時代の流れを感じた1日でした。 ジュビロ、鹿島、2強の復活はあるのか? |
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